「DJのスキルをぶつけ合い、オーディエンス(審査員含む)を一番沸かせることが出来るのは誰だ!」を決める大会、Red Bull Music 3Styleのシーズンがやってきましたね!
今回も、歴代チャンピオンの中からピックアップ3名を紹介したいと思います。
パート1の記事はこちらです↓
DJの世界大会「Red Bull Music 3Style」歴代チャンピオンを紹介!パート1
目次
DJ SHINTARO (2013 Red Bull 3Style World Champion)
カナダ・トロントで開催された世界一のパーティ・ロックDJを決定する「Red Bull Thre3Style 2013」の決勝戦にて日本代表として参加したDJ SHINTAROがワイルドカード(敗者復活)を経て、見事優勝!
アジア圏内での初の世界覇者となりました。この年の大会はネットを通じてとても注力してましたが、とても感動的な感覚になりました。
日本人の一人の若者が(本大会時、DJ SHINTAROは24歳)世界をロックする姿。ご覧になられた事がない方も是非この機会にチェックしてみて下さいね。
DJ PUFFY (2016 Red Bull 3Style World Champion)
バルバドスは東カリブ海の島で、英連邦に属する独立国家です。島国育ちならではの陽気な雰囲気が特徴的ですね。
まさにカリビアンスタイル。DancehallとReggaetonがノリノリで踊りだしちゃいますね。
ESKEI83 (2014 Red Bull 3Style World Champion)
セットプレーとはいえ全体的なグルーブ感たまらない感じで見出したら止まらないです。トーンプレイもとても聞きやすく気づいたら15分という流れですね。
皆さんもDJが何してるかなど注力して見てみるのもまた違う観点があって面白いですので是非です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
世界各国それぞれの色を感じれる点も楽しさの一つですね。
また、DJプレイを観察することによって、更に音楽の楽しみ方も変わってくるのでこうしてDJの手元が見れる点も本大会の魅力ではないでしょうか。