「DJのスキルをぶつけ合い、オーディエンス(審査員含む)を一番沸かせることが出来るのは誰だ!」を決める大会、「Red Bull Music 3Style」のシーズンがやってきましたね!
大会内容の詳しい記事はコチラをご覧下さい↓
DJの世界大会「Red Bull Music 3style IX」とは?(2018年度)
今回は、歴代チャンピオンの中からピックアップ3名を紹介したいと思います。
目次
HEDSPIN (2011 Red Bull 3Style World Champion)
カナダ出身のDJ。彼はなんと言っても、安定感と厚みのあるスクラッチ。
本大会で初めてパッドを使ってメロディーを奏でたのも彼が初めてではないでしょうか。
動画は2011年大会時のプレーなので是非チェックして下さいね。
Four Color Zack(2012 Red Bull 3Style World Champion)
「Red Bull 3Style 2012の世界チャンピオン」、「Fool’s Gold Records所属」、「プロデューサーThe-Dreamの公式MIXレコーディングDJも務めている」という方です。
彼はトーンプレイというスタイルを世に知らしめた人物でもあります。
ちなみに、この2012 Red Bull 3Styleに出るまでは、ホームパーティでDJしてるくらいだったという、言わばオタクDJですね!
DJ BYTE(2015 Red Bull 3Style World Champion)
2015年のワールドファイナルは初の日本で開催されたのですが、彼は南米の独特なリズム感とついつい踊りたくなってしまう楽曲を織り交ぜることで、観客を魅了する感じがとても印象的でした。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
プレーを聞いていても、とにかくユニークで楽しいですよね。普段遊びにいくクラブDJとはまた一味違った内容ではないでしょうか。
今回はスリースタイルなだけに3名の紹介でしたが、また改めてやばいDJ陣を紹介したいと思います!