「Ultra Music Festival Miami 2019」(本祭)が今年もやってきます!
3月29日から3日間で、マイアミの恒例行事「ウィンターミュージックカンファレンス(直訳:冬の音楽会議)」というイベント中に開催されます。
今回は、「Ultra Music Festival Miami 2019」のDJヘッドライナー第二弾が発表されましたのでまとめたいと思います。
目次
「Ultra Music Festival Miami 2019」第二弾追加アーティスト
今回発表された「Ultra Music Festival Miami 2019」第二弾追加アーティストには、Black Coffee、Dog Blood(Skrillex + Boys Noize)、Eric Prydz、Nicky Romero、などが追加されましたので、注目のアーティストをピックアップしてご紹介します。
Black Coffee
南アフリカの都市、ダーバン出身のディープハウス系のDJ Black Coffee(ブラックコーヒー)。
まず、DJネームがすこぶる洒落てますが、その彼のDJもめちゃくちゃかっこいいです。
Black Coffeeは幼い時に片腕に不自由があり、DJプレイの時は右腕だけでプレイしますが、驚きなのが右手だけを使って60時間の耐久セットを務めたということで、世界記録保持者になっているようです。
Black Coffee(ブラックコーヒー)のDJスタイルは、ハウス系の曲でも故郷アフリカを感じさせるようなビートと音色が聞こえてきて、聴いているとBlack Coffee独特の世界観に引き込まれていくような不思議な雰囲気を持っています。
Dog Blood(Skrillex + Boys Noize)
アメリカ発エレクトロミュージックのモンスターSkrillexとドイツ発のダンスミュージック最前線を牽引するスターBoys Noizeの最強コンビ!
Eric Prydz
エレクトロハウスを得意とする、スウェーデン・ストックホルム出身のEric Prydzはシーンでの絶大なる信用を得ており、Deadmau5とのコラボもしており、今後のエレクトロハウスシーンにおいて外せない存在となっています。
Jonas Blue
イギリス出身のDJプロデューサーのJonas Blueはトロピカルハウスシーンで2018年に最も活躍したDJとして脚光を浴びました。
2018年のUltra Japanでもメインステージで登場してフロアを気持ちよくロックしてました!
Nicky Romero
大型フェスティバルと言えば、絶対に外せないNicky Romero!
Aviciiとのコラボ曲”I Could Be the One”などで有名のEDMプロデューサーです。
まとめ
さすがの本祭マイアミでしょうか、「Ultra Music Festival Miami 2019」第二弾追加アーティストが一言で豪華すぎますね!
どこを切り取っても、大盛り上がり間違いなしのラインナップでした。
更なる追加も期待できますので、お楽しみに!