12/6(金)大阪で「Red Bull 3Style」のJAPAN FINAL開催です!

Clean Bandit 大阪公演2019【披露曲と出演者紹介】

Clean Bandit 大阪公演2019【披露曲と出演者紹介】

「Rather Be」で世界的なヒットを飛ばし、日本でも爆発的人気を誇るClean banditのジャパンツアーが開催されました。

実際に大阪公演へ生ライブを観に行ってきましたので、その様子を公開します。

Clean Bandit 大阪公演へ行ってきました

Clean Bandit 大阪公演2019へ行ってきました
イギリス出身の新型エレクトロユニット「Clean Bandit」のジャパンツアーが開催されました。開催地として選ばれたのは、新木場STUDIO COAST(東京)、Zepp Tokyo(東京)、Zepp Osaka Bayside(大阪)。

Clean Banditは昨年12月にも京都の東福寺で、2ndアルバム「WHAT IS LOVE?」の発売スペシャルイベントにて来日するなど、今までに何度も日本へ来ているようです。

代表曲「Rather Be」は日本でMVの撮影をしたほどの親日家ぶりですね。

私は最終日のZepp Osaka Baysideへ行って参りましたので、その時の模様の写真を一部添付します。
開催地:Zepp Osaka Bayside

ユニバーサルスタジオジャパンを横目に過ぎて、会場到着です。大阪府大阪市此花区(このはなく)のJR桜島駅すぐにあるのですが、近くには将来カジノ候補地として挙げられている、夢洲(ゆめしま)もあり、周辺は新しく大型のホテルが建設されるなど、開発が進んでいました。

Clean Bandit 大阪公演2019 長蛇の列
さすがはClean Bandit。入り口は長蛇の列でZepp Osakaは満員でした。

1階は立ち見席で、2階は指定席のようになってましたが、私はより近くで観たかったので1階の立ち見席を選びました。(事前に前売り券を購入していました)

Clean Bandit 大阪公演での披露曲【ライブ曲順】

Clean Bandit 大阪公演での披露曲【ライブ曲順】
いよいよ開演となりました。大阪人のノリの良さもあるのかなと思いましたが、ライブでは終始大盛り上がりで、皆歌っててとても雰囲気が良く楽しめました。

ライブにて披露された曲順を紹介します。

また、本サイトでも前回Clean Banditのおすすめ曲を紹介していますので、こちらも是非チェックしてみてくださいね。
Clean Bandit(クリーン・バンディット)のおすすめ曲5選

オープニング曲のSoloのみ撮影してましたので、ご覧ください。(動画の荒さはお許しください)


Solo(ソロ)

I Miss You(アイミスユー)

Telephone Banking

Mama

Symphony

24 Hours

Playboy Style

Should’ve Known Better

Rockabye

We Were Just Kids

Out at Night

Extraordinary

Baby

Real Love

Tears

Rather Be

最後のアンコール曲で披露された「Rather Be」 はデビューアルバム「New Eyes」に収録されており、2015年のグラミー賞最優秀ダンスレコーディング部門を受賞する世界的大ヒットとなっただけあり、最高級の盛り上がりでした。


Clean Bandit 大阪公演2019【出演者】

Clean bandit 大阪公演2019【出演者】
Clean banditは多くのフィーチャーリングを迎え入れていることで有名ですね。

今までフィーチャーリングしたアーティストを挙げると、Zara Larsson、Demi Lovat、Sean Paul、Craig David、Rita Ora、など超豪華アーティストが名を連ねています。

当日は残念ながら、上記アーティストは不在でしたが、下記で紹介するサポートメンバーが客演してましたので、ご紹介します。

Clean Bandit メンバー

Grace Chatto(グレース・チャット)

Clean Banditのリーダー的存在のGrace Chatto。

ライブ時は、弦楽器を弾いたり歌ったりと忙しそうでしたが、グラマラスボディで個性的な雰囲気でした。メンバーのJack Patterson(ジャック・パッターソン)と交際していた過去もありました。

 

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Jack Patterson(ジャック・パッターソン)

ピアノを担当するJack Patterson。今回のライブ時はシンセキーボードのような楽器で演奏していました。会場に響くメロディがとても心地よかったです。

Jack PattersonとLuke Patterson(ルーク・パッターソン)は兄弟ですね。

 

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Luke Patterson(ルーク・パッターソン)

バンド担当のLuke Patterson。

ライブ中は約1時間ほど通しで、DJのようにドラムを叩き続けていてかなりカッコよかったです。

 

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東京公演の時は、アフターパーティでDJもやっていたようでした。DJ中はどんな曲かけるのか気になりますが、下記リンクのコメント欄にメンバーのGrace Chattoが「Diplo」とコメントしているので、その辺りの音楽を意識しているのでしょうか。

 

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サポートメンバー

Sam Skirrow(サム・スカロー)

ライブ時はベース、ギター、シンセベースを弾いてました。

Sam SkirrowはClean Banditのサポートの他にも、EDM界で天才DJの「Martin Garrix」のライブのサポート等でも活躍してました。

 

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Kirsten Joy(クリステン・ジョイ)

イングランド出身で現在33歳のシンガーソングライターです。

Clean banditでは、Craig Davidと共に「We were just kids」にてフィーチャーリングしていますね。ライブ時はほぼすべての曲を下記のYasmin Greenと共に歌ってましたが、超歌うまいです。

 

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Yasmin Green(ヤスミン・グリーン)

Clean banditの楽曲では、新しい恋での24時間前との心境を歌った「24 Hours」でフィーチャーリングしています。ライブ時は、遠目で見ても目立つふくよかさで、可愛らしいキャラクターだったのが印象的でした。とにかく声量が凄くて、やはり歌唱力はんぱないです。

 

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Stephanie Benedetti(ステファニー・ベネディッティ)

イギリス出身のヴァイオリニスト、妹のNicola Benedettiもヴァイオリニストで有名です。

本当に美人さんでした。Youtubeで子供へ教えている動画がありましたので下記添付します。


まとめ

いかがでしたでしょうか。

Clean banditのライブでは、新型の「エレクトロ」と「弦楽器」という融合で新しいジャンルを切り開いているなと改めて感じました。

今後フィーチャーリングしていくアーティストも楽しみですね。