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Ultra Japan 2019【出演者を大予想!】

Ultra Japan 2019【出演者を大予想!】

今年で6回目の開催を迎える「ウルトラジャパン」。江東区青海にある、お台場Ultra Japan特設会場にて2日間開催されます。

盛大な会場にたくさんの群衆が集えば、どんな状況でも楽しめちゃいそうですが、今回はUltra Japanを大いに盛り上げてくれる出演アーティストを大予想してみたいと思います。

一足先に、開催される本祭地マイアミでの情報はこちらをチェックしてくださいね!
「Ultra Music Festival Miami 2019」3月に開催!【チケットの取り方解説つき】

Ultra Japan2018出演者

まずは、昨年開催された「Ultra Japan2018」の出演者をおさらいしましょう。

例年、超ビッグアーティストが来日しています。30組を超えるアーティストがいますので、そこからおすすめDJをピックアップしたいと思います。

Afrojack(Ultra Japan出場歴:2014年・2015年・2018年)


オランダを代表するEDM界の申し子的存在であるアフロジャック。

EXILEのリーダーHIROが会長を務める、芸能プロダクション「LDH」ヨーロッパ支部の代表も務めており、EXILE及び日本との親交がとても深いアーティストです。


LDHは今後、日本の芸能界から音楽業界など含めて世界を取りに行くであろう、今最も最先端のプロダクションですね。

Afrojackは、最近では、若手ヒップホップで勢いの止まらない「Rae Sremmurd」と、アルバニア系アメリカ人のシンガーソングライター「Stanaj」とタッグを組んだ新曲「Sober」のミュージック・ビデオを公開しています。

ダンスミュージックとヒップホップ、シンガーの融合で乗れる一曲となってました。


DJ Snake(Ultra Japan出場歴:2015年・2016年・2018年)

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フランス・パリ育ちのパーティーロッカー「DJ SNAKE」最近ではマイアミに拠点を移し活動中。

Justin BieberやSelena Gomez、Cardi Bなど、数々の有名アーティストとのコラボで知られ、ヒット曲を連発させてます。

ウルトラジャパンでも今まで3回出演しており、今年も期待できそうです!


Galantis(Ultra Japan出場歴:2016年・2018年)

スウェーデン出身のエレクトロ・DJユニット「Galantis」。

メンバーの一人Bloodshyは、スウェーデンのトリオバンドグループ「マイクスノウ」というバンドグループのメンバーでもあり、以前「フジロック」にも出演してました。

そんな、ロックとエレクトロダンスミュージックのパンチの効いた彼らのサウンドを体感してください。


2016年にリリースした「No Money」。こちらはYoutubeで4億を超える再生回数で、ノルウェー・ベルギーのチャートで1位を記録してます。

Nicky Romero(Ultra Japan出場歴:2015年・2017年・2018年)

オランダ出身で今年30歳の「Nicky Romero」。イケメンぶりで日本でも大人気のDJです。

デビュー時は「Toulouse」で爆発的にヒットしていたのが印象的ですね。


Steve Angello(Ultra Japan出場歴:2014年・2017年・2018年)

2010年に惜しくも解散し、今年9年ぶりに再結成されたユニット「Swedish House Mafia(スウィディッシュ・ハウス・マフィア)」のメンバーでもあります。


Steve Angello自身としてもバリバリの活躍で、ウルトラジャパンでも3度の出演で観客を沸かしているDJです。

個人的に大好きで、DJ超うまいです。

「Nicky Romero」だけですが、ウルトラジャパン2018の長めの映像がありましたので、ウルトラの雰囲気を知りたい方はこちらをチェックしてみてください。


Ultra Japan2019出演者【大予想】

今年で6度目の開催となるUltra Japanですが、その中でも人気DJは3度ほど出演を果たしているようです。

他にもたくさんの有名人気DJがいますが、「特に今年来てほしい!来るんじゃないか?」というアーティストを大予想したい思います。

Martin Garrix

オランダが誇るEDM界の若手ナンバーワン「Martin Garrix」。

DJの長者番付「DJ MAG」でも2年連続首位に輝く実力です。Ultra Japanは2014年と2016年に出演しており、今年選ばれてもおかしくないですね!

是非注目しておいてください。


Steve Aoki

Ultraの発祥地であるフロリダ州マイアミ出身の「Steve Aoki」。

日本人の両親を持ち、兄弟もファッションモデル、父は実業家という、才能を受け継いで生まれてきたパーティ番長です。

そんなSteve AokiはUltra Japanでは2017年に一度のみ出演しており、今年はそろそろ登場してくるのでは?という予想になってます。

恒例の「アオキジャンプ」、「ケーキ投げ」見たいですね!


JAUZ

LAを拠点に活動するDJ「JAUZ」。

Skrillex(スクリレックス)や、Kill the Noise(キル・ザ・ノイズ)などに衝撃を受けており、JAUZ自身の楽曲もEDMとは少し違い、ベース系が多いです。音はどれもかっこいです。


こちらの曲は特に流行ってました。フェス等でDJの時は必ずプレイしてますのでチェックしておいて下さい。

Ultra Japanでは2016年に出演しているようで、3年越しの今年に期待です。

The Chainsmokers

ニューヨーク拠点に活動するユニット「The Chainsmokers」。

全米アルバム・チャート初登場1位と約70カ国で首位独占など偉業を持ち、「closer feat.ホールジー」は2016年最長記録の12週連続1位も獲得してます!

80億回にも及ぶ全世界トータル再生数でグラミー賞にも輝いた強者は、Ultra Japan2017ぶりに出演してほしいアーティストです!


W&W

オランダ出身の2人組コンビの「W&W」。

元々はトランス系のDJで、今ではハウス・EDMなどを手掛けてます。

また、チャンネル登録者240万人を誇る日本のバーチャルユーチューバー、KIZUNA AI(キズナアイ)とのコラボ曲「The Light」をリリースさせるという何とも斬新な感じですが、日本との絆がとても深いアーティストです。

昨年はWORLD KYOTO、新木場ageHaにて来日公園も大成功を果たしており、今年のUltra Japanへの出演も期待大ですね!


NGHTMRE

カリフォルニアを拠点に活躍するNGHTMRE(ナイトメア)28歳。トラップ系をメインにプレイするDJです。

最近では、同じアメリカのプロデューサー兼DJのコンビのSLANDERと共に新レーベル「Gud Vibrations」を設立し勢いのあるアーティストですね。

NGHTMREは「Ultra Korea 2019」にも出演しており、レーベルのプロモーションも兼ねて日本にもくるかなという予想です!新レーベル名義「Gud Vibrations」での出演もあり得そう……。

TIMMY TRUMPET

オーストラリア・シドニーでナンバーワンの呼び声も高いDJ「TIMMY TRUMPET」。

お名前の通り、「トランペット」なんですが、なんとDJ中にトランペットも演奏してしまう全く新しいDJと言ってもいいでしょう。

「DJMAG」でもランクを上げており、今後も期待大の注目アーティストです。

TIMMY TRUMPETのヒット曲「Freaks」。


Zeds Dead

カナダ・トロント出身のDCとHooksのコンビで知られています。

結成10年目になるZeds Deadの今おすすめしたい曲はコチラです。


「Ultra Japan 2015」での来日以来で期待大です。

Knife Party

オーストラリア発のエレクトロコンビ。

紹介していると本当にEDM・トラップDJはコンビ多いなと感じますね。

Knife Partyが完全にバズッた曲は「Internet Friends」。


世界のDJ長者番付「DJMAG 2013」で25位にランクインしている実績もあり、「Ultra Korea 2019」でも出演していました。日本では2年ぶりの来日となるでしょうか。

Benny Benassi

イタリア出身のいけてるおじさんです。

過去には「Public Enemy – Bring The Noise」で最優秀リミックスグラミー賞を受賞している実力で「DJMAG」にもランクイン歴あり。

ひそかに今年のUltra Japanへ期待しています。

ALOK

ブラジル発で今グングン人気急上昇のALOK。

テクノ&ハウス系を武器に新たな世界観を放出させており、今後の期待に注目がよせられているアーティストです。

「DJMAG」では2015年の40位台から、現在13位と着実に数字も上げています。

BLASTERJAXX

オランダ発のこちらもコンビBLASTERJAXX。

自身の曲でも、リミックス業でもヒット曲を連発していることもあり、フェスでの盛り上がりは抜群です。

最新のヒット曲「Let The Music Take Control」は、W&Wとのコラボです。


DVBBS

カナダ発の兄弟コンビDVBBS。

DVBBSはデビュー2.3年ほどで「DJMAG」にランクインするほどの出世の早さで、これまで物凄い勢いを見せています。

DVBBSを一気に人気にさせたのは、「TSUNAMI」ですね。


ERIC PRYDZ

スウェーデン発のベテランDJ「ERIC PRYDZ」。

ジャンルはハウス・テクノ・トランス・EDMとジャンルの壁を越えて幅広くプレイしています。

あの「Deadmau5」のお墨付きDJともあり、是非来日してほしいです!

FEDDE LE GRAND

オランダ発のこちらも超ベテランです。「FEDDE LE GRAND」。

ハウスシーンを語る上では、彼の存在は外せません。Ultra Japanでは2016年に来日しており、日本でも大人気のDJともあって、今年は期待したいですね。

「All Over The World」は、今年リリースした曲でおすすめです。この世界観をUltraで聴くのはたまらないと思いますよ!


BASSJACKERS

オランダ発のコンビ「BASSJACKERS」。高校時代からの友人で長い付き合いは、音楽にも通じています。

BASSJACKERSが有名になった曲「Mush Mush」では、Beatportのチャートで10位にランクインを果たすなど、著名DJにもこの曲は多く知られて信頼を寄せています。

最新のおすすめ曲は、「No Style」です。


YELLOW CLAW


オランダ発のコンビです。「YELLOW CLAW」。

何といってもYELLOW CLAWのサウンドはかなりイケてます。


EDMよりもトラップ系のDJですね。

また、このイカシタ感を象徴しているのは、「Mad Decent」のレーベルであること。Mad Decentは、あの「Diplo」がボスですよ。

ARMIN VAN BUUREN

オランダ発のベテランです。

2007年・2008年・2009年・20010年・2012年と「DJMAG」で1位の偉業を持つスーパースターです。(ちなみに2011年は、DAVID GUETTAが1位)

2018年のUltra Japanでも出演してますが、今年も期待したい一人です。

DADA LIFE

オランダ発のコンビ。バナナとシャンパンが愛称で親しまれています。

EDCやUMFなどの大型フェスでは、ヘッドライナー(一日のメイン)を務める実力で、世界的に人気なEDMのDJです。

DADA LIFEの有名な曲は絶対これです。2012年にリリースされた「Feed the Dada」。


Kygo

ノルウェー出身の日本でも大人気のDJ「Kygo」。

ジャンルはトロピカルハウス系で、フェスでのプレイでも落ち着いた雰囲気が印象的ですよね。日本国民も願ってると思いますが、個人的にも一押しのKygoは今年のUltra Japanへの来日を願いましょう。2016年・2017年と出演してました。2年越しの今年の期待値も高めですね!

最後にKygoの最新ヒット曲「Carry On」です。


Ultra Japan 2019 ショートミックスを公開しました

まだ、Ultra Japan2019の出演者は公表されておりませんが、はやる気持ちが抑えきれず、Ultra Japan2019に出演するであろう方々の曲を使用して、ショートミックスを作成してみました!

Mixcloudにアップしましたので、ぜひ聴いてみてください↓↓


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まとめ

Ultra Japan2019出演者【大予想】いかがでしたでしょうか。

結構なビッグアーティストを並べてしまいましたが、例年の流れ、出演回数からするとどのアーティストが来日してもおかしくないです。

EDM系のアーティストですが、意外に日本との関りが多いなとも感じましたが、それだけ日本が注目されているということですね!

Ultra Japan2019出演者の答え合わせもしていきたいと思いますので、お楽しみ!

正解発表
Ultra Japan 2019 【第一弾アーティスト発表】