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次世代ヒットメーカー!「Benny Blanco(ベニー・ブランコ)」のおすすめ曲10選

次世代ヒットメーカー!「Benny Blanco(ベニー・ブランコ)」のおすすめ曲10選

今回は、次世代ヒットメーカーとしての呼び声も高い、今超売れてるプロデューサーの「ベニー・ブランコ」に迫っていきたいと思います。

ベニー・ブランコとは


1988年3月生まれ(30歳)。本名はBenjamin Joseph Levin(ベンジャミンジョセフレビン)。アメリカ出身の音楽プロデューサー、シンガーとして活躍しています。

ベニー・ブランコの音楽の原点は、自身の寝室でヒップホップのインストを流してそこに自分の声をのせて録音するところから始まりました。

特に当時のお気に入りは、Nasの「The World Is Yours」だとか!ヒップホップが原点となっていたんですね。


ベニー・ブランコの恩師「Dr.Luke(ドクター・ルーク)」


ベニー・ブランコを知る上では、恩師としての存在である「Dr.Luke(ドクター・ルーク)」を忘れてはなりません。

同じくアメリカ出身の音楽プロデューサーであり、1997年に人気深夜バラエティ「サタデー・ナイト・ライブ」の番組バンドのギタリストとして業界でのキャリアをスタートしました。

Dr.Luke(ドクター・ルーク)の主なヒット作は、フロー・ライダーの「Right Round(ライト・ラウンド)」、ケイティ・ペリーの「Teenage Dream(ティーネージ・ドリーム)」などがあります。ポップ系や2000年代前半のTOP40を作り上げた人物と言っても過言ではありません。


そんなドクター・ルークにベニー・ブランコは数年間指導の下で、Keshaの「TiK ToK」や、Taio Cruz「Dynamite」などのヒット曲を含め、多くの曲を共同プロデュースし、共同作曲する下積み時代がありました。

ベニー・ブランコがプロデュースのおすすめ曲10選

「Dr.Luke(ドクター・ルーク)」の下での下積み時代を経て、ベニー・ブランコは自身でのプロデュース曲でも本領を発揮していきます。

セレーナ・ゴメス、マルーン5、メジャーレイザー、トーリー・レインズ、カニエ・ウェストなど、これまで制作にかかわったアルバムのセールスは1億枚を超え、第59回グラミー賞で最優秀プロデューサーにノミネートされており、ホールジーとカリードを迎えたソロ・デビュー・シングル“Eastside”では全英シングル・チャート1位を獲得しています。

Justin Bieber – Love Yourself



2015年にリリースされた「Love Yourself」。

ポップでラブを感じれる曲と思いきや、元カノ(セレーナ・ゴメス)への痛烈な皮肉と、「前進もうよ」とお互いの終わりを感じさせる曲となってました。

Maroon 5 – Moves Like Jagger ft. Christina Aguilera



2010年にヒットした「Moves Like Jagger」。

マルーン5とローリングストーンズ誌が選ぶ、100人の偉大なシンガーと評される「クリスティーナ・アギレラ」のコンビでアップテンポな曲となっています。

benny blanco, Tainy, Selena Gomez, J Balvin – I Can’t Get Enough



今年リリースされた「I Can’t Get Enough」。

セレーナ・ゴメスの歌声で「Crazy」から始まるこちらの曲はリリースされたばかりですが、大ヒット間違いなしといった感じです。

ベニー・ブランコの独特なリズム感が際立った一曲となっています。

benny blanco, Halsey & Khalid – Eastside



2018年リリースの「Eastside」。

ホールジーとカリードを迎えた本曲は、UKチャートでは1位、オーストラリアで2位、ビルボードで31位、と世界中でヒットしました。

benny blanco & Calvin Harris – I Found You



ベニー・ブランコと、世界的に有名でDJの長者番付「DJ MAG」では世界で最も稼ぐDJとして4年連続で1位に称されたこともある「カルヴィン・ハリス」との豪華共演です。

ベニー・ブランコは昔からカルヴィン・ハリスの大ファンで、今回共演することになり、カルヴィン・ハリスへ「歌も歌ってほしい」と「Yes」と言われるまでお願いし続けたというエピソードもあるようです。結局は歌ってくれたみたいですね!

benny blanco & Juice WRLD – Roses feat. Brendon Urie



2018年にリリースされた、ベニー・ブランコの4曲目のシングルとなった「Roses」は、元カノへの想いを途方に暮れる状況で歌った悲しい一曲となっています。

benny blanco, Jesse & Swae Lee – Better To Lie



2018年にリリースされた、ベニー・ブランコの4曲目のシングルとなった「Better To Lie」。

カリフォルニアの「The Neighbourhood」というバンドの「Jesse」と「Rae Sremmurd」の美声ラッパー「Swae Lee」とのコラボ曲です。

話それますが、先日、Swae Leeがインスタグラムのストーリーでライブ中継している際に自身のタトゥーを見せようとカメラを動かしたところ、間違えて自分の股間を映してしまうという、シンプルに「事故映像」のおまぬけハプニングがあったようでした。(笑)

Major Lazer – Cold Water (feat. Justin Bieber & MØ)



2016年リリースの超豪華コラボ曲です。

「メジャー・レーザー」「ジャスティン・ビーバー」「ムー」に、プロデューサーが売れっ子のベニー・ブランコときたらヒットしないわけないですよね!

Tory Lanez – LUV



2016年リリースのダンスホールの「Everyone Falls In Love」をサンプリングしているトーリー・レインズの一曲です。

Kanye West – I Thought About Killing You



2018年にリリースされたアルバム「Ye」に収録されている一曲です。

本アルバムは、人間の深みやカニエ自身を取り巻く状況、精神的な問題についてまとめたアルバムとなり大反響を呼んでいます。

「Benny Blanco(ベニー・ブランコ)のおすすめ曲」のショートミックスを公開しました

今回ご紹介した「ベニー・ブランコのおすすめ曲」を使用したショートミックスを作成してみました!

Mixcloudにアップしましたので、ぜひ聴いてみてください↓↓


まとめ

超ヒットメーカーのベニー・ブランコはいかがでしたでしょうか。

プロデュースしているアーティストの豪華さに驚きでしたね!

プロデューサーの存在は中々知る機会がないかと思いますが、ベニー・ブランコはどんどん前に出ていてとても分かりやすい存在でしたね。PVも是非すべてチェックしてみて下さい。

これからのベニー・ブランコの曲も楽しみにしておきましょう!