12/6(金)大阪で「Red Bull 3Style」のJAPAN FINAL開催です!

「Red Bull Music 3style IX」アメリカ代表のJ. Espinosaが世界チャンピオンに!

「Red Bull Music 3style IX」アメリカ代表のJ. Espinosaが世界チャンピオンに!

No1のDJを決める、DJの世界大会「Red Bull Music 3Style」。

2018年6月のエントリーから始まった長い戦いも、先日(2019年1月23日〜27日)に、台湾で開催された「Red Bull Music 3style IX World Final」の終了と共に幕を閉じました。

数々のDJたちが切磋琢磨し、作り上げてきたセットには色々な想いが込められていましたね。

そして、最終日に行われた「Grand Final」にて、Red Bull Music 3Style史上9人目の世界チャンピオンが誕生しました。

9回目の開催となる「Red Bull Music 3style IX」の覇者は、アメリカ代表の「J. Espinosa」さん!

今回は、Grand Finalの動画と、J. Espinosaさんの経歴について、紹介したいと思います。

Red Bull Music 3Style IX Grand Final

Grand Finalの動画はこちらです! このRed Bull TVは期間限定公開とのことですので、ぜひお早めにチェックしてみてください!

  • Hamma(フランス代表): 07分10秒〜
  • J. Espinosa(アメリカ代表): 26分37秒〜
  • Fummy(日本代表): 45分02秒〜
  • O-One(スウェーデン代表): 1時間03分55秒〜
  • Afro(台湾代表): 1時間22分15秒〜
  • Trapment(カナダ代表): 1時間40分15秒〜

Red Bull Music 3Style IX 世界チャンピオン「J. Espinosa」さんの経歴

J. Espinosaさんは、サンフランシスコのベイエリアで生まれ育ちました。

なんと、14歳の時に技術を習得し始め、2001年の17歳の時にラジオデビューを果たしました。そして、フルタイムのミックスショーを任された最年少のDJとなり、サンフランシスコのベイエリアで長い間注目されている影響力のあるDJの1人になりました。

サンフランシスコのベイエリアでラジオミックスショーを開催するだけでなく、他の多くの影響力のあるDJやセレブを通じて、あらゆるナイトクラブ、ミックスショー、ミックステープで、J. Espinosaさんのプロデュース曲を聞けるなど、プロデューサーとしても幅広く活動しています。

また、NFLのオークランドレイダースのオフィシャルDJを勤めたり、各国の有名クラブに出演したりと、とんでもない経歴でした。

2017年に、Boiler Roomにも出演しています!


Red Bull Music 3Styleのアメリカ代表としてWorld Finalに進出したのは、2015年度と今年度の2回目でした。

世界チャンピオンになり、これからの活動も楽しみですね!

SNSやSoundcloud、Mixcloudも要チェックです!
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まとめ

今年度の「Red Bull Music 3Style IX」が終わりましたが、年々DJ陣のレベルも上がっており、規模も大きくなっていて、毎年楽しみなイベントです。

Grand Finalのあの舞台を見ると、やはり挑戦したくなりますね!

来年度は、Red Bull Music 3Styleの10周年です。よりビックで面白いイベントになると思われます。皆さんも挑戦に備えて、日々練習に取り組みましょう!

今回は、Red Bull Music 3style IXの世界チャンピオン、J. Espinosaさんについて紹介させていただきました。

J. Espinosaさん、本当におめでとうございました!